女の人

美容外科で憧れの小顔に|ノーリスクなので心配御無用

レーザーで汗を押さえる

腕を上げる人

汗腺を取り除く方法

人間の汗腺にはアポクリン腺とエクリン腺の2種類があります。アポクリン腺は粘り気と臭いのある汗を分泌し、わきがの主な原因になります。エクリン腺は透明なサラサラの汗を分泌します。エクリン腺の数が多かったり、過剰に活動したりすると、やはり多汗症の原因になります。美容外科では多汗症を治療する方法にも数多くの選択肢があります。最も確実な効果が期待できるのは、手術でアポクリン腺やエクリン腺をひとつひとつ摘出する方法です。細かい手術で時間がかかり、ダウンタイムも長くなりますが、再発の可能性が少ないというメリットがあります。脇の下などの多汗症を治療するには、ボトックス注射も有効な方法です。摘出手術とは反対に施術時間が短く、ダウンタイムもほとんどない上に、傷跡も残りません。ただし効果は一時的なので、繰り返し施術を受ける必要があります。美容外科で最近人気のある治療法のひとつが、レーザー機器による治療です。これは皮膚の上からレーザー光線を照射し、アポクリン腺やエクリン腺を蒸発させてしまう方法です。傷跡は全く残らず、ダウンタイムも短いのが特徴です。またレーザーの代わりにマイクロ波を照射する施術も実施されています。

ワキ毛を減らす効果も

より効果の高いレーザー治療として、ごく細いレーザーファイバーを毛穴から挿入し、汗腺を直接焼き切るという方法もあります。もちろん局所麻酔下で施術するため痛みはありません。また直径1mmほどの傷ができますが、やがて塞がるので跡が残ることはありません。美容外科ではワキ脱毛と組み合わせて施術を受けることができます。レーザー治療そのものに、ワキ毛を薄くする効果があると言われており、一度の治療でふたつの効果を期待できる点がメリットです。わきがと多汗症は混同されることが多いようですが、微妙に違うので注意が必要です。わきがはアポクリン腺を破壊すれば解消される場合がほとんどです。しかし多汗症はエクリン腺も原因になります。エクリン腺はアポクリン腺よりも数が多く、破壊されても再生することがあります。そのためレーザーで多汗症を治療しても、再発するケースがないとは言えません。美容外科では患者ひとりひとりの症状に合わせて、最適な治療法を提案します。レーザーと他の方法を併用して、確実な効果を期する場合もあります。なお以前に別の方法で治療を受けたことがある方は、レーザ−治療が適用できないこともあるので、事前に医師に相談してください。